日記

2024-05-06 22:29:00

男性不妊part③

いつもご愛読ありがとうございます。
妊活、マタニティ整体、産後骨盤矯正でご好評頂いております、東京都北区志茂の妊活サポート&整体ク~ナ院長曽我です。



本日は、男性不妊リスクpart③です!

○ステロイド剤または精神科の薬を使った事がある
薬の中には、造精機能や性機能に影響を与える物があります。

○炎症性腸疾患がある。
治療薬の影響で、造精機能が抑えられ、精子所見が低下する事があります。

○タバコを吸う
喫煙は精子の状態を悪くします。

不妊の原因の約半数は男性側に問題があると言われています(>_<)

もしやと思ったら、まず病院での検査をして、現状を把握する事が大切です。

お悩みの方は何でもご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます!

2024-05-03 21:25:00

男性不妊part2

いつもご愛読頂きありがとうございます(^o^)

 

東京都北区志茂にある、妊活サポート&整体ク~ナの院長曽我です(^o^)


本日は「男性不妊リスクパート②」です!

○陰嚢(睾丸の袋)に水が溜まった事がある
子供の頃にかかる事が多いですが、大人でも起こることがあります。陰嚢水腫に感染したり、手術で精路が閉塞する場合があります。

○入院・手術を要する病気をした事がある
手術で尿道にバルーンカテーテルを入れた経験がある方は精巣上体炎になり、整体路が閉塞している可能性があります。

○結核、糖尿病、おたふく風邪になった事がある
結核は、尿路結核から結核性精巣上体炎になり、精露が閉塞してしまいます。
糖尿病は、勃起障害が起こる可能性があります。
おたふく風邪は、睾丸が腫れた場合、精子を作る機能が無くなったり、精路閉塞が起こる事があります。

なんと、まだまだあります(T . T)

また次回に続きます!

最後までお読みいただきありがとうございます!

2024-04-27 17:20:00

男性不妊

いつもご愛読ありがとうございます。
妊活、産後ケア、よもぎ蒸しでご好評頂いております、東京都北区志茂にある、妊活サポート&整体ク~ナ、院長の曽我です

本日は「男性不妊リスク」にはどんな事があるかお伝え致します(^o^)


不妊というと女性のイメージをお持ちの方が多いと思います。実は5割が男性に問題があると言われています。中々授からず、男性側が検査を受けていない場合、もしかすると、男性不妊の可能性もあります、、、

男性不妊のリスクは以下の項目があります!
①過去39度以上の熱を出した事がある。
長期間の高熱は、造精機能障害を起こす可能性があります。

②性病に既往がある。
精液中に白血球が多くなり、(濃精液症)精子機能が低下。尿道炎や精巣上体炎になると無精子症のリスクも。

③睾丸を強く打った事がある
精巣が傷つき、造精機能が低下する。

④鼠径ヘルニアのオペをした事がある
子供の頃の鼠径ヘルニアのオペで精路が詰まっていることも。

⑤睾丸を下ろすオペをした事がある
精巣は胎児の時に腹腔から陰嚢の中に下降しますが、下降しないまま大人になるとオペが必要。睾丸は熱に弱いので、腹腔内にあると造精機能障害になる事も。


男性不妊のリスクは他にもありますので、part2をお届けします!

最後までお読みいただきありがとうございます(^o^)

2024-04-26 06:36:00

生理中の過ごし方

ご愛読頂きありがとうございます!

 

本日は生理中の過ごし方についてお話し致します!
生理中に気をつける事としては


①鉄分補給
血液の主成分であるヘモグロビンは鉄とタンパク質です。女性は生理の度に鉄を排泄しており、鉄不足は深刻です。生理による不調の原因として鉄不足が原因の方は多いので、赤み肉や大豆を良く取るようにしましょう!

②体を温めるものを食べる、飲む
体を冷やす生物や冷たい飲み物を控え、温かい物を食べたり飲んだりしましょう!

③水分補給
生理はデトックス!肌も生理の度に綺麗になります♪トイレの回数も増えるので、こまめな水分補給を心がけてください♪

生理中は出血もあり、体力を消耗してしまいます!あまり予定を詰め込みすぎず、リラックスする時間を作りましょう♪

男性の皆さんは、女性の皆さんをサポートしてあげると良いですね

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

2024-04-19 16:04:00

生理痛

ご愛読頂き、ありがとうございます(^o^)

本日は、生理痛についてお伝え致します!
女性は月に1度生理があり、毎月生理痛で悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。

そもそも生理とは?


子宮の内側を覆っている子宮内膜が、妊娠が成立しなかった際に不要となり剥がれ落ちて、血液と共に体外に排泄される事を言います。

生理痛は経血を押し出すために子宮が収縮する時に起こります。

○冷えや血行不良
○精神的・肉体的ストレス
○子宮の出口が狭い
○プロスタグランジンという子宮を収縮させるホルモンが過剰分泌されている

などの理由で生理痛がとても強くなってしまいます。

また、内臓の下垂により子宮が圧迫されていることも多いです(T_T)

何故そうなってしまうのか?を改造しないと中々改善しません(T . T)

お困りの方は是非当院までお越しください!

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